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-------いったん言葉を切った吉沢氏が再び続ける。
「仕事が終わった後に、女の子から『楽しかった』と言ってもらえると嬉しいですね。」
-------吉沢氏が女優に対して持つこだわりが分かる話だ。
そんな吉沢氏のモットーは、ウソをつかない、時間を守る、人に対して誠実であること。人として当たり前のことばかりだが、実際に守ってる人は意外と少ない。だからこそ所属している女優は吉沢氏のことを信頼し、慕っているのだろう。
また、仕事の関係者たちの評判も良く信頼している吉沢氏は必ず入れ込みに立ち会う。これは集合場所や撮影現場に赴き、女優をスタッフに引き渡すことだが、本来、そうしたことは現場マネージャーが行う。
「目が届かないのがイヤなので、だから自ら動くことにしています!」
-------インタビューの終了時間が迫ったところでプロダクションの売り上げを聞いたところ、
「たいしたことないですよ・・・・・・。でも、シスタープロモーションを始めるきには500万円の借金があったんですが、1年半で完済できました。そうそう、去年の夏にようやく念願叶ってベンツのワゴンが買えました。中古ですけどね(笑)」
-------そして、最後に人妻である女優たちへの気遣いを教えてもらった。
「ご主人に内緒の場合が多いので、バレないように守ってあげることが大事です。また内容によっては(リスクの高い仕事は)、お話をいただいたときに断ることもあります。だって私は、彼女たちに食わせてもらってる女衒ですから・・・・・」
-------現代の女衒は穏やかさの裏に熱いハートを感じさせる漢だった。
【出典】ぶんか社 PENT-JAPANスペシャル2007年8月号掲載

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